「俺はオ〇ム真理教じゃない!」江頭2:50とあの団体との意外な接点

日本では水と安全はタダと言われているがそんな日本で起きた大規模なテロ事件があった。

オウム真理教の起こした地下鉄サリン事件である。

この事件は後の時代にも大きな影響を与え現在でもこの事件で死刑因となったオウム真理教幹部の情報がテレビで報道されたりするほどである。

 

(2018.7.06追記 オウム真理教、麻原彰晃こと松本智津夫他幹部の死刑が執行された。)

 

そしてとあるオウムの記録を記した本にあの男の姿があった、オウム真理教の尊師と呼ばれた麻原彰晃…ではなくドーン教の教祖としても知られる江頭2:50である。

今回は江頭2:50とオウム真理教との意外な接点について解説していこう

 

スポーツ紙上に対決表明!

1990年 オウム真理教が怪しげなパフォーマンスを行い衆議院選挙に立候補したりする様子がマスコミに注目され始めていた頃、彼らは世間の人々から見て「なんか変なやつらがいる」程度の認識だった。

しかし連日マスコミをにぎわせているあの団体にジェラシーを燃やしたのが江頭だった。

麻原彰晃の空中浮遊に対して江頭は「あんなの俺だって出来るぜ!」とスポーツ紙上に対決を表明し麻原を遥かに上回る空中浮遊を披露した。

ほぼ同時期に反オウムの弁護士とその家族が殺害されていることや江頭と似たような対決表明をした別の弁護士がサリンで殺されそうになっているところを見るに、江頭も一歩間違えれば命を狙われていた可能性がある。

当時のオウムは教団に反発する勢力や規則を破った元信者などを平然とポア(殺害)していたため、江頭が後述する信者の襲撃こそ受けたものの大きな実害が出るほどの被害に遭わなかったのは幸運だったと言えるだろう。

もしくは弁護士などのある程度の社会的な権力を持った者を中心的に狙っていたとすれば芸人である江頭は眼中になかったのかもしれない。

 

 

オウム信者と直接対決、その行方は…?

 

浅草キッドの著書「お笑い男の星座2」にこんな話が載っている。

水道橋博士がオウムの幹部と同級生だったのでその勧誘を受けてしまったのだが、水道橋博士はオウム側に江頭の住所を自分の住所と偽り教えてしまう。

オウム信者の襲撃を受けた江頭だったが「俺の方がすごい!」と空中浮遊などの技を披露、結果信者に「この人は尊師よりすごいかもしれない」と思わせて2万円を借りたらしい。

 

何故かオウムの本に写真が掲載された江頭2:50

朝日新聞社が発行した「オウム全記録 彼らの暴走は本当に終わったのか」という本に何故か空中浮遊している江頭の写真が掲載されていた。

このことについて江頭は「江頭2:50のピーピーピーするぞ!」第159回にて「俺はオウム真理教じゃない!」とコメントしている。

江頭が空中浮遊を行ったのはあくまでオウムとの対決の為であり江頭自身はオウムの信者ではなくむしろ1990年当時のオウムがメディアに取り上げられることに嫉妬して対決表明を申し出たほどである。

 

さらに江頭は空中浮遊を独自に発展させた座禅縄跳びや座禅走りなどの芸を開発している。

座禅縄跳びはトルコで全裸になる前にトルコ民衆に披露したが意外にもトルコ人にウケていたらしい。

近年では座禅を組んだまま三転倒立をする高度な技まで編み出している。

このように江頭の空中浮遊はあくまで彼の芸の一種なので江頭本人をオウムの残党と疑うべきではないだろう。